株式会社グラスドクター

施工スタッフ

永井 直樹

優しく頼れる先輩たちが、
親切丁寧に指導してくれます。

入社経緯から教えてください。

兄と同じく、大学で機械を学び、父親から声をかけてもらい、グラスドクターへ入社することを決めました。
機械関係全般はもともと興味がありましたし、兄と一緒に入社するということで、安心感もあったと記憶しています。

仕事に対する不安は確かにありましたが、先輩方が丁寧に教えてくれましたので、その意味でも安心して働ける職場だと感じました。

業務内容と心がけを教えてください。

割れたガラスの交換。飛び石で傷ついたガラスのリペア。スモークのフィルム貼りも行ないます。

お客様の車を決して傷つけない。これが第一です。自分の車を趣味のレベルでということなら「これぐらいでいいか」と思うかもしれません。しかし、お客様の車をプロとして仕上げる訳ですから、そうはいきません。
お客様に心から満足いただけるよう、いつも努力しています。

業務で大変なところは?

やはり力仕事な点です。重いものを持つこと自体が大変ですし、風がある日は煽られてしまいます。状況に合わせて、慎重に作業することが重要です。

カーディーラー様や自動車整備工場・鈑金工場様などお客様のところで作業しますから、最初の頃は非常に緊張しました。お客様と多くの接点を持つ仕事ですので、人付き合いの面でコミュニケーションを円滑に進めることも大変だった記憶があります。どちらも経験を積むことで慣れてきました。

逆に嬉しいのは、どのような時ですか?

以前はできなかったことが、できるようになった時です。
そういった技術面以外で成長したと自分でも思えるのは、人と積極的に話すようになったこと。
以前は正直、あまり人に話しかけられませんでした。コミュニケーションが大事な業務ですので、その点は必要に応じて成長できた気がします。

同業他社と比較し、グラスドクターの強みとは?

やはり技術面の高さではないでしょうか。チームで仕事に臨んでいますから、お客様の望む日程で対応できるという強みも大きいと思います。

内部的な視点ですと、優しく親切なベテラン社員の先輩ばかり。そのため自分のような若手がわからないことも、質問したら丁寧に教えてくれます。仕事以外の話なども話しかけてくださるので、本当にありがたいです。

今後の目標を教えてください。

できるだけ早く、どのような作業も一人でできるようになりたいです。今はまだ「このぐらいの仕事なら大丈夫だろう」という判断のもと、仕事を割り振りしてもらっている段階。
どんな案件、どんな車でも、任せてもらえる実力を身につけたいです。

将来の仲間へのメッセージ

未来の後輩に求める点とは?

私自身、入社段階では、車をいじることに、実はそれ程の興味を持っていませんでした。しかし、グラスドクターでの経験を積み重ねることで、興味も知識も持てるようになりました。

働く環境として、性格が素直で、先輩のアドバイスを受け入れられる方であれば、確実に成長できると思います。
そういう真面目な方と一緒に成長していきたいです。