グラスドクターが求める人物像。

仕事以前に「車をいじることが好きな人」が望ましいです。仕事だからという視点だけでやっていてはルーチンワークに陥りがち。逆に車いじりが好きな人なら、常にやりがいを感じながら、楽しく仕事に臨めるに違いないのです。グラスドクターの業務は、1年や2年で覚え切れる仕事ではありません。社員の皆さんには、常に成長を遂げながら、ずっと働いてほしいのです。

車も年々、進化しています。窓が大きくなっているだとか、制御が複雑化しているだとか。車種によっても扱い方が変わってきます。覚えることは増える一方ですし、これまでの知識も忘れる訳にはいきません。また、お得意様に伺っての作業になりますから、お客様と話すことが好きな人の方が向いています。

面接時に最も注目するのは、自分自身の車を「どれだけ綺麗にしているか？」「大事にしているか？」です。面接の応答以外に、そこは注視しています。車好きかどうかは、乗っている車を見れば一目瞭然。やはり自分の車を大事にしない人が、人の車を大事に扱うとは、なかなか考えづらいものですから。車が好きで、人と話すのも好きだという方は、ぜひ、グラスドクターを就職先の選択肢に加えていただきたいと思います。